Oneplus7を6か月(半年)使ったのでレビュー、中国ハイエンドスマホの良かった点、微妙だった点

 

 

以前使っていたXperia X performanceが9月に充電不可からの謎の突然死をしてしまい

その後、悩みに悩んで買ったOneplus 7を使い始めて半年が経ちました。

突然死する前に撮ったXperia X performance

 

2019年9月当時、ハイエンドスマホ最強スペックの一角だったOneplus 7ですが、割としっかり使い込んだのでレビューしていきます。

先に結論から言うと、持前のハイスペックに対してコストがあまりにも良すぎたのでとてもいい買い物でした。

以下より良かった点はもちろん、悪かった点もあるので詳しく書いていきます。

目次

Oneplus 7の基本スペックと特徴

Oneplus7

【CPU】Snapdragon 855 (8コア、7nmプロセス、シングルコア最大周波数2.84GHz)
【メモリ】8GB【ストレージ】256GB
【GPU】Adreno 640【ディスプレイ】6.41インチ,有機EL(フルHD+)
【カメラ】約4800万画素,F値1.7+約500万画素F値2.4(サブ)【フロントカメラ】約1600万画素,F値2.0
【OS】OxygenOS9.0(Android 9.0ベース)(ほぼandroidみたいなもんです。)
【端子】Type-C
【バッテリー】3700mAh(急速充電対応)
【サイズ】157.7×74.8×8.2 mm 【重量】182g
【SIMカード】nano-SIM×2
【Wifi】IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 【NFC】対応
【その他】指紋認証センサー,顔認証ロック, 画面内指紋認証センサー

価格は2019年9月当時でAmazonで54600円

価格は当時最高のCPUが積んでいるにも関わらず、日本メーカーのスマホの半額近い値段で出されています。

まぁそこが中華スマホの魅力なので価格が高ければもちろん買わないですが、相当お得感がありました。

Xperia X メモリ4G ストレージ64GBを2017年当時41700円で買ったことを考えれば、今回はフラッグシップを5万円台で買えたわけですからコスパはかなり良いかと。

 

CPUはXperia Xに比べて大幅強化

CPUがSnapdragonの855についてXperia Xに搭載されていたCPUは同じハイエンド帯のSnapdragon 820ですが、もう4年も前に出たCPUなのでだいぶ進化しています。
(Snapdragonシリーズは数字3桁で800番台がハイエンド用、600番台がミドル、400番台がローエンド用で統一されています。)

Antutuベンチマーク(ver7) で 17万点→37万点、単純計算2倍以上の能力が出ることになります。

 

ディスプレイサイズが大型化するもそこまで気にならなかった

ディスプレイは6.41インチとXperiaXの5インチから大幅に大きくなっていますが、主に画面端のベゼル(枠)までディスプレイがあることと、上下にもディスプレイが枠いっぱいに広がっている為なので、そこまで大きいとは感じませんでした。

購入当時は少し戸惑いましたが、枠いっぱいに広がったディスプレイが今は主流なこともあり、そこまで違和感は感じてません。

 

simカードは2枚挿し対応

使い人にとっては重要な選択肢の一つですが、自分は1枚しかsimスロットを使っていません。

2枚使っていたときが一瞬あったのですが、通話用はsim1、データ通信はsim2などデフォルトで設定出来て、なおかつ電話がかかってきたときはどっちのsimで受けるかなども簡単に設定できるので便利です。

ちなみにSDカードには非対応でsimの代わりに刺せる、ということもないので注意が必要です。

 

カメラについてはおおむね満足

カメラ機能についてですが、おおむね満足です。

軽い外出程度ならコンデジ、デジタル一眼レフを持っていくことなくOneplus7 1台で済みます。

突出した特徴は無いですが4800万画素でF1.7の明るいレンズは様々な場面で役に立ちます。

青色基調の景色でも色味はナチュラルに撮れる

背景との距離にもよるがボケ味も充分に出る

鮮やかな赤色は現実の見た目に近い色味

広角めに撮った写真、デフォルトの設定で写してとてもナチュラル

夜景モードは撮れた写真をその場でソフトによる画質調整が行われる。 この写真はフェリーの中から白くくすんだ窓ごしに撮影したものでフェリーはまだ運転中だったが良く撮れている。

 

とりあえずの特徴を書いたところで、良かった点を書いていきます。

Oneplus 7の良かった点

Snapdragon855とメモリ8GBのハイスペックに大満足

フラッグシップ機を買うのは初めてですが、これはまじで大きかった。

個人的に、自分は3Dゲームもやらないので、ハイエンドを求めるユーザーでは無いと思っていましたが、Googlemapとyoutubeをシームレスに動かす時点でそこそこのスペックが要求されることに気付きます。

プリコネRがめちゃくちゃぬるぬる動く(当然と言えば当然

この程度のゲームであれば全く問題無く動く。 逆に2-3年前のスマホだとハイエンド機種でも動きはカクつく。

 

プリコネRも絶賛プレイ中ですが、XperiaX時代は徐々にスペックが足りなくなってきて、特に戦闘シーンなどが倍速で動かすとめちゃカクついていましたが、Oneplus7はもちろん超ぬるぬる動きます、反応も上々。(そこまでスペックの必要なゲームではないので当然と言えば当然。)

他のソフトについても色々動かしていますが、メモリもスマホで8GBもあれば流石に充分でした。アプリの多重起動も問題ありません。

 

バッテリー持ちが思ったよりいい

心配していたバッテリー持ちですが思っていたよりも悪くないです。

普通にゲームの周回を1時間ほどして、ちょこちょこYoutube見ても1日終わるころで30%~40%ぐらいはバッテリー残量があります。

それに加えて、急速充電(30W)に対応しているので、付属のアダプタとケーブルを使えば物凄い速度で充電されます。(残り20%ぐらいの時点で充電器に刺して30分で70~80%、1時間もあれば満タンに)

 

SDカードは使えないが、ストレージ256GBの選択肢があったので問題無かった

当時のスマホの容量は多くても128GBでしたが、今回256GBが出ていたことが実質Oneplusへの決め手でもありました。

というのも、前回64GBを2年運用して写真と動画だけでそこそこ容量を食っていたので、それに加えて音楽も入れるとなると128GBでも不安だな・・・というのがあり、思い切って256GBの物を買いましたがこれは大正解。

不安無く楽曲をPCからスマホにどんどん取り込めるし、特にトラック数を制限する必要も無いので超ストレスフリーです。

 

Oneplus 7のぶっちゃけ微妙だったところ

ハード面では最高のパフォーマンスを見せる反面、中華スマホということでハードを制御するソフト面では微妙な面が多くありました。

中国製だから~ということでも、OS、アプリの話でもなく、細かい点で使っていくと不満になっていう話です。

画面の自動回転の反応が悪い

youtubeを見るときの自動回転の反応が悪いです。
充電ケーブルを刺す都合で向きを変えても逆向きのまま再生されて反応が薄いです。

上下に少し振ったり、再度ゆっくり回転させればちゃんと反応します。

写真の縦横の自動回転が反映されないことが多いのが痛い

赤枠で囲ってある写真が縦横が反映されていない写真

自動回転の反応が悪いってことは、写真を撮るときにスマホ横向き撮影したのに、フォルダを見ると縦になっててSNSにアップするときにいちいち90度回転させなければならないことが多いです。

正直これが一番使ってて不満でした。

カメラ操作をゆっくりやった写真は大体反映されてますが、サッと取り出して素早い動作で撮った写真は横向きで撮っても縦向きで表示されることが多いです。

XperiaXを使っていた時は全く問題無かったところなので、この辺りセンサーを制御するソフト面の問題だとは思いますがもう少しシームレスに動いて欲しいです。

 

明るさの自動制御がガバガバ

明るさの自動制御が微妙です。

明るいところでも、少しでも日陰に入ったらめちゃくちゃ画面暗くなるし、反対に暗いところでもちょっとでも光に反応すると一気に画面が発光しだして眩しいったらないので手動で調整したりします。

これも輝度調整のセンサーを制御するソフト側の問題とは思いますが、XperiaXでは気にならなかったので微妙な点です。

 

総評:5万円台でこれは安い!めちゃくちゃ便利に使えてます

微妙だったところを書いたところで持ち上げますが、総評としてはめちゃくちゃ便利です。

ハイスペック=スマホの大概の悩みが無くなる、というのは間違いじゃないw

動作関係がぬるぬるなのと、256GBのストレージ、バッテリー持ちであまり悩まないのが良いですね。

そして何より価格が5万円台というのが良かったです。

同じスペックのZenFone 6が今でも9万円であるというのを考えると相当安くで頑張っていると思います。

近年はxiaomi、OPPOなどが似たように従来メーカーのミドルレンジぐらいの価格で中華スマホメーカーがハイエンドを出してきているので恐ろしいコスパです。

 

後継機のOneplus 7Tとの比較

さて、ここまで書いてきたOneplus 7ですが、今買うとするなら後継機のOneplus7Tになります。

Oneplus7との主な違いは以下の通り。

  • CPUがSnapdragon 855 Plusにグレードアップ
  • カメラがデュアルカメラからトリプルカメラに進化(メイン+望遠+広角)
    (そのため背面のデザインはがっつり変わってます)
  • バッテリーが3700mAH→3800mAHになり、より高速な充電に対応
  • 重量は182g→190gと少しだけ重たくなった

 

カメラ関係は明らかな進化があります、CPUについては下2桁が変わってないですが若干のスペックアップがされているようです。

ということでそこまで大きな進化は無いですがSnapdragon865が出る前に855のplusが出たのでそれに合わせて機種も新しく出した、と言ったところでしょう。

Oneplus 7Tは買い時はいつまで?

2019年の9月に出たOneplus7Tですが、自分がOneplus7が買い替えた直後に出た機種です。

いやいやOneplus 7Tが出るまで待てなかったんか?っていう話ですが
元々Oneplus 7が気になってた時に既に後継機が出るという情報はあったものの、冒頭で書いたようにXperiaXが全く操作できなくなって切羽詰まってたので、発売を待てなかったからです。

で、発売から半年もたっているので、現行最高スペックとはいえ少し買い時は過ぎたかなと…

次世代のCPUであるSnapdragon865を積んだ機種で5G対応のスマホも各社から2020年春~夏にかけて発売するので、買い替えに余裕があればそちらを待つ方が無難と言えます。

Snapdragon865搭載の新機種を待つ間に値下がりの可能性はある

無論、Oneplusからも新しい機種が出ると思われるので2020年3月現在は無理をして買う必要は無いです。

Snapdragon865を積んだ機種はメモリが16GBになったり、ストレージが512GBになったりハード面でもう1段階進化する機種も多いと思うので、若干の価格帯アップと共に発売直前は旧機種が値下がりする可能性もあるのでその辺の動向は要チェックです。

そうなったときにOneplus 7Tは十分選択肢に入るかもしれません。

以上、Oneplus7のレビューでした!お読みいただいた方ありがとうございましたm(__)m

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