どうもこんにちわ、今回はメカニカルキーボードのoneone nya(FEKER MACHINIST 01)のレビューになります。
ガジェット好きを謳っている自分ですがメカニカルキーボードについては憧れはあったものの未導入でした。
在宅ワークとでパソコンに向き合うことが多くなって快適なキーボードが欲しくなって今回導入を決めました。
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中華メカニカルキーボード(oneone nya)について
今回購入したメカニカルキーボードはこちらAmazonで発売されているoneone nyaというキーボードです。
Amazonでブランドに「oneonenya(ワンワンニャー)」って書いてるけど名前ふざけてるし怪しすぎんか…?
と誰もが思うように自分もそう思ったわけですが買ってみたら中身がよく分かりました。
届くのはFEKERというブランドの「MACHINIST 01」という製品
Amazonの外観パッケージにもoneonenyaとかいう変な名前?の記載はどこにも無く、正確にはFEKERというメーカーのMACHINIST 01という型式のメカニカルキーボードが届きます。
oneonenyaはブランド名で、FEKER MACHINIST 01がOEMとして梱包されている、といった感じです。
製品を選んだ基準
メカニカルキーボード欲しいなぁっと思い出してから色々な商品検索してみましたが何となく設定した条件が下記
- 格安中華キーボード
- 赤軸であること
- コンパクトであること
- 無線対応
以上を満たしたのが今回届いたFEKER MACHINIST01というキーボードです。
購入してのダイレクトな感想としては
- 打鍵感は爽快
- コンパクトゆえに操作感が独特
- フルサイズキーボードからの乗り換えは要注意
といった感じです。以下から詳しくレビューしていきます。
中華メカニカルキーボード(oneone nya)のレビュー
開封、実際の外観など

ということで届きました、早速開封していきます。

梱包はそこそこしっかりしています。

付属品はこんな感じ、キートップをはがすツールとUSB typeC
打鍵感は爽快、コンパクトならではの独特の操作感が必要

USBで接続した後、操作するとしっかり光ったのでひと安心。
光り方や光量の調整はFN+キーで調整できます。
打鍵感はかなり爽快で、今まで使っていたメンブレンの安いキーボードに比べればだいぶしっかりしたものです。
打ち込んでいてコンパクト故の違和感をいくつか感じたので注意点として挙げていきます。
- 矢印キーが無い
- Fキーを意外と使っていることに気付く
- DeleteキーがFN2を押しながらでないと使えない
上記はコンパクトであるがゆえの話なので、気にしない方は問題無いのですが、ファンクションキーがFN1とFN2の2つがあり、これの操作感が結構独特なので、これに慣れれないことが結構あると思います。
具体的には「Deleteキーを押すのにいちいちFNキーを押す必要がある」「Fキーを一発で押せない(FNキーを押しながら数字を押す)」「矢印キーもFNキー押しながらASDWキーで動作(FPSかよw)」という3点です。
これらが自分は本当に慣れなかったので、今ではさらに高いキーボードを買ってそっちに移ってしまってます。
今あげたデメリットが問題無ければ値段なりの価値があると思います。
コンパクトで無線のメカニカルキーボードを求めてる方におすすめ
ここまでデメリットばかりを上げてしまいましたが
「コンパクト」「Bluetooth」「メカニカル」「ゲーミング(光る)」「廉価」の5つの要素を満たすキーボードは珍しいので安いのでとりあえず試してみたい…という方にもおすすめです。
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